ピースソング

作曲者 小栗生也(Ikuya Oguri)

作曲家:小栗生也

幼少よりピアノを学び、後にロックギタリストとして上京し活動する。上京後、テクノユニットG-FREQに在籍し、サウンドトラックをはじめさまざまな音源に参加する他、音楽誌の執筆なども行う。後にミュージカル制作を切欠にアナログシンセ、デジタルピアノを中心としたアンビエントミュージックに移行し芸術家とのコラボレーションなど多方面で活動する。

シードオブピースの制作する朗読劇(ミュージカル)は全てオリジナルの楽曲を作成しています。

《朗読劇(朗読ミュージカル)制作の流れ》

1.体験者(被験者)の話を直接聞く。ご本人の声を聞き、そこにある奥深い平和へのメッセージを後世に語り継いでゆく事を大切に活動しています。

2.お話を元に台本を作成します。

写真I

3.朗読録音➾音楽制作

4.画像制作➾完成

《湯川秀樹博士 平和への願い》

「まがつびよふたたびここにくるなかれ平和を祈り人のみぞここは」

ノーベル物理学賞受賞者で、核廃絶運動に携わった湯川秀樹博士(1907~81)が平和を願って残した短歌に、京都市在住の元タカラジェンヌ、諏訪あいさんが曲をつけられました。
原爆を「災いの神」を意味する「まがつび」に例えたこの短歌は、博士が1954年のアメリカの水爆実験に衝撃を受け、核廃絶運動を始められた頃に詠んだといい、広島の平和公園内の「若葉の像」に刻まれています。

「願い」negai

♪シードオブピースオリジナル楽曲♪
作詞作曲:小栗生也

今もなお世界中で繰り広げられている争い…悲しい涙が流されている事に心が痛む…

命の音、命の鼓動…子供達の無邪気な笑顔を消さないで…

「平和」への願いが込められた歌です。

『願い』〜みえこの夏より〜

 

こちらから音楽を聴く事ができます↓↓↓
           願い

作詞作曲:小栗生也 / 歌:道田涼子